実は、真冬キャンプの私のシュラフはコールマンの夏用シュラフ(適温15℃以上)を二枚重ねで寝てました。
さすがに、氷点下になる夜は少し寒かった日もありましたが、ホッカペや電気毛布でしのいでました。
これって、
良いこのみんなは真似しちゃダメよ的なレベルですw
暖かくなってきたといっても、今週末に予定してる知明湖でのキャンプは電源無しとなるため、
急遽、購入しました。
以前からシュラフ選びに吟味を重ねてたんですが、とりあえず終止符ですw
候補として、
スナグパックのスリーパーライトスクウェアフット
重量:1600g
サイズ:43x23cm(圧縮前)
快適外気温度:10℃~0℃、下限外気温度-7℃
モンベルのバロウバッグ#3
【収納サイズ】φ18×36cm(7.3L) 【適応身長】身長183cmまで
【総重量】1,120g(本体重量:1,090g)※総重量はスタッフバッグも含んだ重量
【快適睡眠温度域】0℃~ 【使用可能限界温度】-10℃
ISUKAのアルファライト700
■参考使用温度:-5℃
■最大長:82(肩幅)×207(全長)cm
■収納サイズ:φ19×35cm
重量:1280g
スナグパックのスリーパーライトはファスナーが噛むとか、収納袋に入れにくいとか・・・。
バロウバッグ#3は特に悪いところ?は無いようです・・・。
アルファライト700はどこかの口コミでも良好で、シュラフ自体にコンプレッションベルトがあり、
まだ収納し易い方だとか・・・。
で、タイトルでもバレテますが・・・。
我が家に来たのは、コレです。
今持ってるシュラフと比較しても、一番小さいですねw
小さいですが、圧縮率は一番高く、カチコチですw
ちなみに、黒い大きいのが、コールマン プロモーション 適温7℃以上
水色のが、コールマン パフォーマー15 適温15℃以上
この、15℃以上ってのを二枚重ねて冬キャンプしてた命知らずです・・・。
袋から出すと、真ん中でコンプレッションベルトで縛られていました。
広げてみたら、鮮やかなオレンジですw
思ったより中綿は少ないんですが、中に入ってみるとすぐにジンワリ暖かくなってきました^^
ファスナーには長めの紐がついていて、入った状態でも開け閉めし易かったです。
マミー型は初めてなんですが、頭のフード部のおかげで枕が逃げなさそうですw
収納は、思ったより楽に入りましたが、やはり力技ですねw 女性ではきついかも・・・。
まあ、我が家の冬キャンプはAC電源サイトが標準なんで、完全な冬シュラフは必要なさそうなので、
コンパクトさを重視しました。
今回家で広げてたら、長男もマミー型に興味深深!
こんなんで、一人で寝たい!っと。
今年の秋くらいにはキッズマミーも確定かなw
それと、ずーーと、悩んでた、リビシェルのオプション・・・。
インナーテントにするか、インナールームするか・・・。
中は狭くなってしまうんですが、設営し易く、寝るまでは奥に折りたたんでおけるこちらにしました。
前回の曾爾キャンプで使用した、
ダルセパクトのインナールーム仕様があまりに好評だったんですが、
やはり専用品でない為、扱いにくかったんで今回、思い切って購入に踏み切りました^^
では、今週末は天気悪いですが、
知明湖キャンプ場に行ってきます!