スチールベルトクーラーとコーナンラックの改良。
巷では有名なあの小細工をしてみました!
まずはスチベル。
冬季は気にならないのですが、(むしろ冷えすぎw)
これからの季節は少しでも保冷用の氷を溶かしたくないので、
本体とフタのスキマを無くすべく、パッキンを張りました。
また、渋い色ですw
ただ、パッキンの厚みのせいか、閉めたときにスチベル独自の機構、
ロックがかかっていても何かの拍子に勝手にふたが開くっていう状態が・・・。
この独自の機構なんですが、アレだけシッカリロックがかかるのに、
その状態からでも無理に開けようとすると簡単に開きます。
以前どこかで読んだ話なのですが、
昔、子供達がかくれんぼしてて、そのときスチベルの中に隠れて、別の子が外からロックしてしまったまま、発見されず亡くなってしまったという痛ましい事件のあと、コールマンが中からでも簡単に開くように改良したという話でした。
コレは、フタを閉めた状態で蝶番とロック機構のビスを一度緩めて再度閉めなおすと解決しました。
パッキンの厚み分、本体とフタがずれてくれたようです。
なので、パッキンが今よりもへたった時は要注意ですねw
参考までに使用したゴム材です。
まあ、気持ちの問題かもしれませんが神頼みですw
次にコーナンラックのこの技は有名ですねw
組み立てるときって3段仕様であっても、もう一本手が欲しくなりません?w
組み立てた状態でこの部分にホームセンターで売ってる切り売りのベルトをビス止めしただけです。
組み立てるときは一番上の天板を持ち上げると勝手に足が立ち上がり、
中段と下段も同時に持ち上がります。
手に持った上段をセットすれば、中段と下段も勝手にセットされているという嘘みたいな動きしますw
とまあ、二つとも有名な細工ですのでマネさせていただきました^^
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